| 日時: | 2015年7月17日(金)〜24日(金) 10時〜18時 |
| 場所: | 京都市中京区寺町通り二条下る妙満寺前町462 清課堂 |
| 公式サイト: | http://www.seikado.jp |
今年も、清課堂さんによる「いまからまめさら」展が始まっております。
私も出品しております。
今、私の出来る限りのことをして、小さな1枚のお皿に表現したつもりです。
いいものが出来たと満足しておりましたが、展示されている他の方々の作品を見て、その表現のみずみずしさに圧倒されました。
多種多様な表現で、はっと目を見張る作品がたくさんありました。
金工の「今」が詰まっている展示です。
ぜひ、足をお運びください。
| 日時: | 2015.06.03~2015.06.09 |
| 場所: | 日本橋三越本店本館6階美術特選画廊 |
金工展が始まっています。幸運にも朝日新聞社賞をいただきました。
今回の作品は黒味銅(黒く発色する銅合金)で形を作り、そこに鑞流し象嵌(銀鑞を溶かしつけて模様をつける)と、切り嵌め象嵌(といっても丸の形の簡単な物)で模様をつけました。テーマは昔から表現したいと思っている水面をイメージして作ったのですが、器が黒色なので、夜空に輝く星のような感じで仕上がり、自分で思ってた以上の物になりました。
夜空に広がる水面、天の川、を連想し、「天の海、星の林」という、壮大な題名をつけました。「天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ」という柿本人麻呂の万葉集にある歌です。題名を考えていた時に、この歌を知り(日本史好きの妹や旦那さんに聞きました)衝撃でした。いったん、題名を「水面」で提出してたんですが、すんませんが、変えてください、と期限ギリギリで事務所に電話しました。人麻呂さんにも助けてもらっての受賞でした。
昨日は、授賞式や懇親会などに出席してきました。
金工やってる人ばかりがこれだけ集まるってすごいですね。色んな人がいて面白いです。金工をしているというつながりだけで、意見が違っても、話が合わなくても金工をやっているという点でわかり合えることが色々あるなあ、と。話をしたり、聞いたり、意見をしたり、もらったりして自分の作品が影響され、良い物になっていく。良い物にしていきたいと思います。
次の作品も頑張ります。
| 日時: | 2015年 6月1日〜6月30日 平日 8:00~19:00 (L.O. 6:30pm) 土曜 11:00~16:00 (L.O. 3:30pm) ※お休み 日曜 祝日 |
| 場所: | 喫茶 ネイキッド 〒541-0046 大阪市中央区平野町3-1-7 大阪屋セントラルビル1F |
いつもの大阪淀屋橋の喫茶店、ネイキッドにて小さな展示をします。
しばらくは、展示会などはしないと決めてたんですが、旦那さんがやらへんかというので、
「いつもとは違う角度から私の作品のいいところを見せる企画をしてみてよ!」と注文をつけてコラボな感じですることにしました。
そんなこと急にいわれても・・・て感じだったので、
「私って鍛金で作ってるから形メインで具象的な表現をあまりしないのかな、と思いきや意外としてて、その表現がうまくないから、色々と考えてて、結果、味のある物になってると思うねんかあ。だから、そのときどき登場するキャラとかモチーフにスポットをあてて展示をしてみてよ」
と、さらに上から目線でお願いしました。
カズマのイラストともに物語が始まります。
可愛い展示になっております。
喫茶ネイキッド、マスターのこだわり抜いたコーヒーは美味しいです。
豆の成分抽出しまくりです。あの場所でこのコーヒーが生まれてるんだなと思うと感動すらします。
マスターは基本丁寧(自称)。
コーヒーが美味しいのは間違いないのですが、その人柄が喫茶ネイキッドがそこで愛される理由だと思います。
近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
| 日時: | 2015.04.28~2015.05.06 2015.05.20~2015.05.25 |
| 場所: | あべのハルカス24階 大阪芸術大学スカイキャンパス 京都髙島屋7階 グランドホール 入場料500円 |
京都展の情報を追加します!
5月20日から京都髙島屋へ、伝統工芸近畿展が巡回します。
京都展では、琳派400周年を記念し、作家の盃でお酒を飲む企画をしています。
お好きな3つの盃で試飲できます。500円です。
盃も販売しています。
午前11時からは「受賞作家が自作を語る」午後2時からは列品解説、があります。
そして、ちょうどこの期間に会わせ、6階の美術画廊では、
日本伝統工芸近畿展開催記念 わざの美・現在展 が開催されます。
5月20日(水) 〜 26日(火)最終日は午後4時閉場。
午後3時からはギャラリートークがあります。
合わせてこちらもよろしくお願いします〜。
https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/event/#os2881
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4月28日から、アベノハルカスで伝統工芸近畿展が始まります。
5月には京都髙島屋に巡回します。今年、金工で授賞されたのは、角谷圭二郎さんの釜です。
近畿賞には今をときめく田辺小竹さんが。足立さん宮入さんの着物も素敵です!
大阪展ではワークショップなども開催されます。
是非お立ち寄りください!
http://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/kinki/44/?tab=info
やったー!!伝統工芸日本金工展で朝日新聞社賞いただきました!
昨年、日本伝統工芸展にむけて作った作品は、ヒッシのパッチで作り、いい物が出来た!と自信ありましたが、落選。子供を放ったらかしにしてまでなに作ってんだろう・・・と思いました。
今回は金工部門だけの公募展ですが、一つの目標だったので嬉しいです。次は全部門の日本伝統工芸展、がんばろー!!
日本工芸会 http://www.nihonkogeikai.or.jp
第44回伝統工芸日本金工展 受賞作品一覧
今日のテーマは「音色が好き」
金属で面白いなと思うところは、音が鳴るてところです。世界中で金属をたたいたりこすったり、筒状にして吹いたりして音を鳴らします。
金属の種類によって優しい音や響きわたる音など、形や厚みでも鳴る音は違うし、奥が深いです。まだまだ勉強途中です!
アートチャレンジ読んでいただいた方ありがとうございました!!
今日のテーマは「うさぎが好きっぽい」
昨日に引き継ぎ具体的な模様なんですが、そのなかでもうさぎを選ぶことが多いです。昨日の具体的な模様もそうなんですが、あまり複雑な模様は出来ないんで、シルエットとか簡単でわかりやすい形などを調べたり何度も描いたりするので、思い入れがあってけっこう気に入ってるのが多いと、あとから気づきます。
今日のテーマは「具体的な模様がけっこうすき」
鍛金をしているので、仕事的には器を作るのが主なんで、そこに具体的な模様を表現するのはちょっと苦手なんですが、色々と考えて糸鋸で透かしたり、シルエットで表現したり、打ち込み象嵌や切り嵌め象嵌など、自分でも出来る象嵌で模様を入れたりします。
打ち込み象嵌とは、薄い地金を思う形に切り、それを器に鑞付けしてひっつけ、たたいて埋め込みます。切り嵌め象嵌とは、思う形を糸鋸などで抜き、抜いた物と同じ形の物をつくり嵌め込みます。器と嵌めるものを別の地金を使うことで模様になります。
今日のテーマは「煮色が好き」
煮色とは、金属の表面の仕上げの方法です。金属を緑青と硫酸銅を溶かした液のなかでグツグツ煮込むとその金属が持っている色に発色します。銅なら赤、黄銅なら山吹色、黒味銅なら黒、など。
うまいことやらんとむらが出たりくすんだ色になるのですが、ばしっと決まった色になるとほんとに嬉しいです。
FBの試みですが、せっかくなのでこちらにも載せます〜。
版画家の三浦茂樹さんからご指名いただきました。
5日間にわたり、3作品ずつ投稿。新しい作家さんを指名してアートの輪がどこまでひろがるか?なプロジェクトです。
だいぶ前に指名していただきました。作り手としてまだまだ未熟なので投稿するような作品が有るのか?と考えこみましたが、せっかくの機会なので、やります。3作品×5日間。自分なりにテーマにわけました。これが時間かかった〜。いままで作ってきたなかで、振り返って、好きやなと思うことを。
今日は、「鑞流し象嵌が好き」というくくりでまじめにつくった3作品。
「鑞流し象嵌」とは、銀鑞という銀と亜鉛などでできていて、銀よりも低い温度で溶ける合金です。この銀鑞を炎で熱して溶かし、形作った器にひっつけ、模様にします。なかなか思うように模様にはなりません。でもその思うように模様にならない感じが情緒的で好きです。
