第 50 回 伝統工芸日本金工展 (令和 4 年)

Category : お知らせ, 日々の記録 2022年03月26日

日時: 東京 5/21(土)~6/12(日)
熊本 6/18(土)~7/18(月)
場所: 石洞美術館 観覧料 有料
熊本県伝統工芸館 観覧料 有料
公式サイト: https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/metalwork/50/

今年もなんとか入選したようです。
年末から年度末にかけてなーんか忙しいのに、なぜかこの期間に2つも公募展の搬入がある。
先に作っておけば良いってわかっているけど、ドタバタに・・・。
で結局先の公募展には間に合わずで。泣。

今回の作品名は「彼方」です。

金工の作品はすぐに作れるわけではなく、時間がかかるので、これを作ろうと考え始めた時はかなり前なのですが、器に模様を入れる段階に入った頃、ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めました。
海の向こうのことを考えながら海の模様をつけていき、この題名をつけました。

なんでこんなことになったんでしょうか。
歴史や文化が違う、平和ボケした日本人には理解できない感情がある、というのは頭にあっても、やっぱり人を殺し合うようなことはしてはいけない。絶対に嫌だと思う。
自分の国の首相にはどうにかして戦争を回避してくれる人になってもらいたいです。

改めて地図を見たら、ウクライナって遠いんやけど、ロシアって近い・・・。
北方領土問題とかあると知っていても、なんとなくロシアは遠い国だと思ってた。
近いやん。怖いやん。

銅の赤色が好きなんです。
でも、次何作ろかと考えてたら、しばらく銅は作らなさそうなんで、動画にしときました。


第3回 ティー・エレメント公募展

Category : お知らせ, 日々の記録 2022年03月01日

日時: 令和4年2月18日(金)〜4月2日(土)
営業日:木・金・土曜日 11:00-18:00
場所: ギャラリー 左右 TEL 075・708・2086
〒606-8444 京都市左京区若王子町15
公式サイト: https://sayuu.jp/

昨年応募していた、ギャラリー&サロン若王子倶楽部 左右さんでおこなされている、ティー・エレメント公募展の結果が発表されました!
なんと、私、大賞をいただきました!!!

ティー・エレメント公募展

う、うれしい・・・。

左右さんは工芸を扱うギャラリーではあるのですが、それにとどまらず、これからの工芸そして工芸家がどうしていけばいいのか、考えさせてくれる場所です。

この公募展に応募しようと思うと、結構長い文章を書かないといけません。
何を伝えたいのかを具体的に文字にしないといけないのです。
作品に物語を乗せる、こういうことが、作品を作る上で大切だとはわかっているつもりでしたが、なかなかできるものではありません。

一つの作品に物語を乗せて作り、この公募展に応募してみようと思えたのは、コロナ禍であり、自分とじっくり向き合う時間を作ることができたからだと思います。
仕事が減り、この仕事を続けなくてもいいのではないかと思った時、改めて、自分が何のために作るのか、なぜ作りたいのか考える時間が持てました。

考えて作り、応募し、大賞をいただけた、ということは自分にとってもステップアップできたと思うので、とても嬉しいです。

ちなみに。。。この作品は昨年の金工展に出品したアオイガイをモチーフにした作品に続く「月夜の浜辺」シリーズです。
シリーズにします。まだ2作品目ですが。

さて、ここからどうしましょう・・・・。

お時間ある方は、ぜひ、左右さんに足をお運びください!


第68回 日本伝統工芸展 入選しました

Category : お知らせ, 日々の記録 2021年09月10日

日時: ①2021.09.15~ 2021.09.27
②2021.11.05~ 2021.11.07 など
場所: ①日本橋三越本店 本館7階 催物会場
②京都産業会館ホール など

金工展で作品を出品し、間も無く伝統工芸展の出品締め切りの時期だったので、続きまして、作品を作りました。

金工展の作品はいつもとちょっと違う感じだったのですが、こちらはいつも通り。
ちょっと見た事すらあるような気もします。
以前、近畿支部展で作った物とすごく似たようなものを作りました。

なぜかというと、私は、銅の発色する赤色がとても好きだからです。
銅ががなぜこんな綺麗な赤色になるのかとても不思議で面白いと思うので、他の人にも知ってもらいたいのです。

で、一番うまく行った、近畿支部展で出したものをもう一度作ってみようと思って、作りました。
前回気になった部分など、ブラッシュアップして作ったつもりです。

子供たちにこの展覧会を見てもらえるなら、見る、美しいと感じるだけでもありがたいのですが、何でもいいから1つ疑問や不思議と思うことを見つけてもらえたら、嬉しいなと思います。そこから興味がきっと広がるのではないかなと・・・。

さて、題名は「八重の汐々」と付けました。
汐汐感がもうちょっと必要かなと思っています。

日本伝統工芸展


第49回伝統工芸日本金工展(令和3年)入選しました

Category : お知らせ, 日々の記録 2021年08月29日

日時: ①2021.08.07~ 2021.10.08
②2021.11.06~ 2021.11.21
場所: ①掛川市二の丸美術館
②ギンザタナカ5階ホール

久しぶりに、作品を作り、出品しました。

コロナ禍で、仕事が減り、一年目は子供と過ごす時間が増えたと喜んでいたのですが、
二年目に入り、さすがに何かしたいと思い、作品を作ることにしました。

今までと少し違う雰囲気の作品です。

キャンプを始めた頃に行った浜で、偶然に見つけたアオイガイの貝殻。
子供達が海の塩で体が痛いと言い始めて、この貝殻を拾ったことを忘れ、釣った魚たちと一緒に海に流してしまった。

それが惜しくて惜しくて。。。!!

そこから、じわじわ、小さい頃の貝拾いの楽しみを思い出して、今や寝ても冷めてもいつ海に行こうかと考えています。
・・・が、去年も今年も浜は閉鎖されているところが多いですし、子供は貝拾いに興味ないですし、一年に数回、海に行くくらいのもんです。

でも、やっぱり、貝殻とかを眺めていると、生き物の形が美しく、面白く、楽しいです。

年に数回でも、貝を拾いに行くと、ゴミの多さにも悲しくなります。
海に楽しませてもらっているので、何か恩返しをと思って、ゴミを拾ったこともあるのですが、1人の力では何も変わりません。
子供も大きくなってきたので、ビーチクリーンアップなどのイベントに参加しようと思ったのですが、コロナの影響で中止になり行けてません。

それでやっぱり自分ができることは、作品を作ることで、海好き!て気持ちを込めることかなと思いました。
ちなみに、私は泳げません。怖いて気持ちもすごくあります。でも、面白くて興味があるんですよね。

題名は「月夜の浜辺」です。
中原中也の詩の題名からお借りしました。
あの詩を教えてもらって、読んで、浜辺に転がっているボタンを拾う気持ちがなんだかとてもわかるような気がしました。

日本工芸会 金工展


お気に入りの場所で 自由に楽しむTea Life展

Category : お知らせ, 日々の記録 2019年10月22日

日時: 2019年10月17日(木)ー10月28日(月)
11:00-18:00
火-水定休日
10/28は15:00まで
場所: 若王子倶楽部 左右
606-8444
京都市左京区若王子町15
公式サイト: https://sayuu.jp/blog/tealifeexhibition-3/

陶芸家の山内さんとのふたり展です。
山内さんは黒か白地に銀彩で模様をつけて制作してはります。
私は金属でなるべく色を発色させて制作しています。
銀という共通点はあるけれど。。。どんな展示になっているでしょう。

今回は久々に急須を作りました。
銅の急須は初めてかな。
結構気に入ってます!


2018年の予定

Category : お知らせ 2018年05月17日

今年ひさびさに2つの展示の話をいただきました。
どちらのギャラリーも私が子育て中だということを理解してもらっていて、なんとなく下の子も大きくなってきたかな?
ということで、話をくださったんだと思います。

2012年に一人目の子供が産まれてそれ以降、展示会等はお休みしてましたが、
今年、展示の話をもらい、やってもいいんじゃないか?と心が動きました。

今年は、初秋頃に左京区の左右さんで、
晩秋の頃に岡山のギャラリーさとうさんで展示の予定をしています。

詳しく決まりましたら、お知らせします。
どうぞよろしくお願いします。

写真は今年の我が家のツツジ。
満開でしたが、2階から見ないとよくわからないという・・・。


干支と縁起物 -戌-

Category : お知らせ, 日々の記録 2017年12月06日

日時: 2017年12月02日 - 12月10日
13:00〜19:00
(最終日17:00まで) 会期中無休
場所: 楽空間 祇をん小西
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570-121
公式サイト: http://gionkonishi.com/top.html

今年ももうこんな季節になりました。
年の始めはまだこまめにブログを更新していましたが、だんだんと減ってしまいましたね。

近況としましては。。。腰が痛くって!
くしゃみするのが怖い日々です。
初めて整骨院に通ってます。
おかげさまでかなりましです。

さて、本題。

今年も 祇をん小西さんでの「干支と縁起物」展に出品させてもらいます。
今年も ちりん を作りました。
たったの2個でーす!! す、少ないっ!!!
でも、毎年作れる幸せを感じつつあります。
ありがたや〜。

たくさんの作家が参加しています。
ぜひ足をお運びください。


今様 煎茶を楽しむ アート展

Category : お知らせ 2017年06月19日

日時: 2017年6月17日(土)・18日(日)
場所: 細見美術館 3階 茶室「古香庵」
京都市左京区岡崎最勝寺町63

お煎茶道具のグループ展です。

有料ですが、お煎茶を飲んでいただけます。
一煎。二煎。ご要望があれば三煎も。計らいで紅茶も入れてくれはります。
九州の和紅茶。高すぎる温度で入れると美味しくないんだそう。
へ〜。と話を聞きながら私もいただきました。

ちっちゃい器に入れられたほんの少しのお茶にうまみが凝縮されて、美味しい!です。
三煎目はさすがにちょっと渋いのですが、後味もすっきりで、私は好きです。

まだそこまで暑くなく、蒸し蒸しもしてなくて、風がふぁ〜とそよいで、とっても気持ちのよい空間でした。
作家24名がそれぞれ無理なく自然体で展示しておりました。

私は、18日に家族で行きましたが、ここまで来たら、もちろん動物園に行かない訳にもいかず・・・。
朝から、岡崎をうろうろしてました。
朝は、お父さんが用事をしている間に、子等と動物園に。
夕方は、お父さんに子等を連れて帰ってもらって、搬出に。
ハードでしたが楽しかったです。


細見美術館

古香庵


宝塚専門チャンネル 夢みるチカラ

Category : お知らせ, 日々の記録 2017年05月05日

日時: 2017年05月 02(18:30)、06(16:00)、08(23:30)、12(09:00)、16(02:30)、19(13:30)、22(08:00)、25(19:00)、29(21:30)
2017年06月 01(13:30)

5月2日に初回放送されました、宝塚歌劇専門チャンネル、タカラヅカ・スカイ・ステージの『夢みるチカラ』という番組に出演しております。

「夢みるチカラ」は、‘手仕事”でさまざまなモノづくりに挑戦する女性作家を取り上げ、作品、独自のこだわりや情熱、生き方や夢を、男役スターがキラリと紹介する番組だそうです・・・が、それだけでなく、男役スターの方が実際に体験したり、二人が対談したり、作品を紹介してくださったりで、内容は盛りだくさんです。

出来上がった映像を見させていただきましたが、なんとまあ私の表情の硬いことか・・・。つねに薄笑い。
それに比べ、みなとさんの満面の笑顔。かわいいわ〜。
そして私、まるっ! みなとさんシュッとしてる!
いや〜並びたくない〜でも並ばせてもらって光栄〜みたいなこの複雑な気持ち。
色々とお話しさせてもらいましたが、常に穏やかな感じで、ほわっとしてて、男役らしく決めるとこは決めて、
とりあえず、1日一緒にいて、ファンになりました。
ぜひ、8月〜9月にかけての公演も見に行きたいところです。

鍛金のこともとても丁寧に説明してくださっていて、大変ありがたいです。

○宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」 初回放送
『夢みるチカラ』5月2日(火)18:30~
(*その後数回の再放送があります)

専用チャンネルを契約されている方のみご視聴が可能な番組ですが、もしよろしかったらご覧ください。
そして、宝塚専門チャンネルを見ている方、ぜひぜひご覧ください。

放送日時など詳しくはこちらから→http://www.skystage.net/Prgm/Detail/8821.html


嵯峨御流いけばな展

Category : お知らせ, 日々の記録 2017年03月11日

日時: 2017年 3月11日(土)、12日(日)
場所: 京都文化博物館  
(京都市中京区三条高倉) 
電話075-222-0888

ご縁があって、花器を作らせていただきました。
その花器を使って、華道展に出展してくださいましたので、お知らせです。

嵯峨御流いけばな展 〜華道平安司所創立75周年記念華展〜

私も家族4人とスウェーデンのお友達とで拝見してきました。

思っていた以上に大迫力!
大物が多く、見応えが有りました。
会場を見て回っていると、ぎをん小西さんも出品されていました。
花器も作家の方の作品だそうで、水面がキラキラ光っており、そこにたくさんの菜の花と柳が生けられており、圧巻でした。

私の作らせていただいた花器は、色々と考えて、UFO型のものにしました。
上口は小さいのですが、そこにこんもりと洋花を生けてくださっていて、感動でした。
今回は緑青仕上げに挑戦しました。普段使いもしやすいと思うのでそれが出来てよかったです!