大雨のときのこと

Category : 日々の記録 2018年07月12日

京都は王城の地やさかいなぁーと言うのを冗談にしてもたまに聞きますが、
今年は地震に大雨と自然の驚異を体感してます。

私達家族はけっこうな心配性で、とくに娘は避難訓練などして帰ってきた日に、地震が怖くて泣いてたので、避難バックを用意しておくことになりました。

娘が用意したそのカバンには、動物の図鑑やヌイグルミガがぎゅうぎゅうにつまっており、でかくて重くて、急いで避難するときには持って行けないような物になっております。でも、避難バックを用意することで気持ちが落ち着くならそれで良いことにして、置いてました。

大雨がいよいよ激しくなってきた夜、本当にやばいというとき子供を二人連れて避難する自信が私にはなかったので、もう少し街中にある実家に行っておくことにしました。

その時の、娘の格好が雨がっぱ着てその重い避難バックを背負ってもうバッチリだったことが素晴らしくてビックリしたのでここに記録しておきます。

実際避難バックを持って出てみて、その避難の具合や天候によって、要るものがかわるなー、と思いました。今回くらいのもしかしてヤバイ、くらいの状況だと子供らがひまでひまで結局、雨のましな時を見計らって、もう一度オモチャを取りに行くことになりました。

娘は最近、けん玉練習してるんですが、こういう時はけん玉が非常に役に立つなと思いました。コンパクトで電池も要らず場所もとらず、延々と遊べる。けん玉、見直しました。

大雨の時は浸水してきたら、迎えに来てもらうのを待つ暇はなく、橋を越えて安全な方への小学校に行く、ていうことを覚えておこうと思います。


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